乙女
螺旋卵形線チェルアルコ – 感想

●作品詳細
●ストーリー
目が覚めるとそこは異世界でした。
魔術師に魔法使い、あきれるほどにありふれたファンタジー。
けれど呼び出された私は、ただの女子高生だったのです。
――知ってる知ってる、そういう話。漫画で読んだことある。
(配布サイト様より引用)
- ようこそ、ファンタジーへ。
- 時折魅せてくれるお茶目さがたまらないルーシャ
- ツンの中にある優しさがあったかいカナラール
- ポーカーフェイスの奥に潜む感情が色彩豊かなフェルシニー
- 紡ぐ言葉や存在自体が安心の魔法使いロクス
- ラスボス的存在感が目覚ましい魔法使いクリス
- 攻略対象を彩る色とりどりの華
- 豊富なエクストラも全部無料で見れるというキセキ
この記事を書いている現在(2021/06/07)、1回フルコンプしました。
ですが、まだまだこのループから、このゲームの世界から抜け出せない(私が)
もう1、2周はしてこようと思ってます。
すごいゲームでした。
「具体的にどこがすごかったんだYO★」と突っ込まれそうなのですが、すごいのです。
2回目の突っ込みが来そうなのですが、だって………本当にすごかったのです。
どこがすごいのか聞かれたらもうすごいところありすぎて、どこから話していいのやら…次ページより綴りました。
こちらのゲーム、フルコンプで8時間ほどのプレイです。
このサイトの管理人、脳みそがピーナッツ並みに小さいのです。3歩歩くと物事を忘れるタイプの人。
正直「どうしよう…長編ゲーム普段全然プレイしないし話についていけなかったら…」と思いプレイ。
前言撤回、面白すぎて気になって気になってエンターキーが止まりませんでした。
朝チェルアルコ、昼チェルアルコ、夜チェルアルコ、深夜チェルアルコ…とちょこちょこプレイしていたのですが、毎回こんな感じでした。
私の脳みそ「待ってくれ、まだ慌てるような時間じゃない」
私の右手人差し指「いや、ボクはこの先のストーリーを知りたいんだっ!」
脳みそ「落ち着いてくれ、まだ話を、このキャラのセリフの意図を理解する時間くれないか」
人差し指「そんな、もう我慢できな……うわあああああああああああ!!!!!!!(制御が効かなくなったエンターキー)」
脳みそ「うわあああああああああすごいすごいぞおおおおおおおおおロクスさんんん!!!!!!!!!!!!(ぐいぐい惹き込まれていく脳みそ)」
そう、こんな感じであっという間にフルコンプ…幸せな時間だった。
前置きが長くなりました。それでは、このゲームの魅力についてもう思う存分語りたいと思います。
いや~本当、すごかった(語彙力)
次ページからネタバレパラダイスの感想です。