乙女

螺旋卵形線チェルアルコ – 感想

2021/06/09 2021/08/02

このページにはネタバレが含まれます。ご注意ください!

●ルーシャさん

最初に攻略したキャラ。
ルーシャさん、最初は何も話さないくらい無口なのですが、心開くと「カワイイ」が見えるのです。
この垣間見える「カワイイ」が特にツボで…

モナカが水の中に入っていくとき、髪の色が黒が青に変化していくルーシャさんの立ち絵と、モナカのルーシャさんが王子様と気づいた場面と、その瞬間にモナカがルーシャさんと一旦離れるといった場面が同時に目にしたのでかなり印象的でした。

モナカが部屋に入ってきた時から寝たふりしてるお茶目さがツボでした。

彼のショタな姿も見れて、大満足です。(ショタ可愛すぎ
あの、どこかボーっとした感じがたまらなかった

初めてモナカに会った時としばらくした後の顔色の差がすごい…!
ルーシャさんはやわらかい表情がとっても似合う…
モナカに一言も口を利かなかったルーシャさんがここまでデレを見せてくれたのかとほっこりしました。


ルーシャエンディングのなかで一番一番目のが好きなんですけど、
ルーシャエンディング1の冬来たりなば ってタイトルがめちゃ気になって何かに由来してるのかなーと勝手に自分で調べてみたんですけど語尾のなばっていうのは古文に使われた(?)言葉らしく「…てしまったならば」って意味があるらしく、冬来てしまったならば って意味も含まれてる?

って思いながらさらに調べてみたら(こちらを参考)
「冬来たりなば春遠からじ」っていう英国の詩人の詩の一節から来たことわざがあるらしく、もしかしたらこのエンディング名はこのことわざから来てるんじゃないかって思った

つらい時期を耐え抜けば、幸せな時期は必ず来るというたとえ。
長い冬を耐えて春を待つ気持ちの表現としても用いられる。

出典:冬来たりなば春遠からじとは – コトバンク

なるほど…!
確かにこの意味を頭に入れても一回ルーシャエンディング1見ると確かにルーシャさんの表情が少年そのものだもんね、モナカが春(幸せ)を呼んでくれたんだなぁ(という私の勝手な解釈)

エンディングタイトル1つで言葉についてもたくさん学べるすごい乙女ゲーム、それが螺旋卵形線チェルアルコ。


ルーシャさんルート全体を通して
春が好きなんだなぁって思った。好きというか、キーワード。

そういえばタイトルのルーシャさん、めちゃくちゃ乙女な顔しててカワイイ。


そういえば、はじめに地下に送られたモナカがルーシャさんにお世話したり食事を用意したり…のシーンについてなのですが、モナカちゃん、初めてのこととは思えぬ仕事ぶりで驚いたんですよ。
(私だったら…いくらお世話や食事の提供について教わってもいきなりのことでパニックで、お湯沸かしてカップラーメン提供するのがやっとだ…と思ったけどそもそもセルレアにはカップラーメンは無いのだ)
モナカちゃん、セルレアに来る前の現代世界で家政婦のバイトしていたのかなぁと思ったのですが、
フルコンプ後に見ると、見方が変わってきまして。モナカの手際の良さは過去(フェルさんの妹時代)にルーシャさんのお世話をしたことを覚えてるから…? なのかな すごいなぁ