「これを使って。 …これで寂しさも紛れるね」

穣京理工大学卒業式。

卒業する旭に会いに行ったあなた。

彼がくれたのは大学4年間使っていたペンだった。

「このペンで寂しさも紛れてほしい」とのことだった。

「俺がこうしたかったの。 ………ダメ?」

クリスマスだというのに授業があったあなたと郁。

その上、新年向かえたら期末テストが待っている。

落胆するあなたに郁は

「俺の家で一緒に勉強しよう」と誘ってきて…?

「今まで車に夢中だったのに…。 人生どこで何があるか分からないな」

あなたと岳が所属する自動車部が参加する大会、

フォーミュラカー大会にて見事優勝した。

その帰りの空港で岳は単刀直入に

あなたに「好きだ」とありのままの想いを伝えて…?

「これからもずっと一緒にいようね」

季節は春。

両想いになったあなたと乙樹はこの日、

桜の木の下でのんびりと過ごした。

「大好き」という想いを伝えながら、二人仲良く過ごすのだった。

「おい、いきなり抱き着くな。 …ったく、本当に変な女だな」

桜が舞う季節。

惟織の告白により、嬉しさと恥ずかしさで照れてしまうあなた。

顔を見られまいと惟織に抱き着いたあなた。

ようやく想いが通じ合い、どちらともなく抱きしめるのだった。