さっき急に思いついた漫画のプロット🤗
主人公「俺の名前は〇〇。どこにでもいる普通のサラリーマンさ🧑💼」
主人公の会社の部長「〇〇くん! 今月の成績も良かったよ👍」
主人公「ありがとうございます(歯が光る音✨)」
後輩「〇〇先輩今日もかっこいいっす!(尊敬の眼差し💞)」
主人公「おいおいやめろよ、照れるだろう?(と言いつつどこか満足げな表情😎)」
そう、俺は仕事ができてモテモテなのさ。
自分で言うのもアレかもしれないが、本当のことだから仕方がない。
SE:ム~ッ ム〜ッ(バイブ音)
ポケット内のスマホの通知に気づく主人公
主人公「(やばい、任務か…!?)」
だが、そんな俺にも、みんなには言えない秘密がーーー
(場面切り替え)
少年「うわーん💦」
主人公「やあ、少年。どうしたんだい?」
(アメ●ミ風)のヒーローに変身した主人公の姿
少年「! お兄ちゃん…だれ?」
主人公「私は名乗るほどのものではない」
少年「あのね、さっき着ぐるみパンダさんからもらった風船🎈が飛んでっちゃったの」
主人公(風船…?)
空を見上げる主人公
主人公「安心しろ。俺が今すぐ風船をとってくる。とぅ!」
壁を華麗に登り、風船をキャッチする主人公
主人公「すげ〜っ!」
主人公「はい、少年。君の飛んでっちゃった風船はこれかな?」
少年「うん! ありがとう」
それじゃ、と手を振る主人公を呼び止める少年
少年「お兄ちゃん、名前は何ていうの?」
主人公「ふふ、さっきも言っただろう?名乗るほどのものでもないさ。じゃあな! 少年!」
とんでもない速さで壁を山を乗り越える主人公の後ろ姿
少年「すごい…僕もお兄ちゃんみたいなムッチムチのスーパーマンになりたいなぁ!」
モノローグ「そう、〇〇は実はスーパーマンだったのです」
主人公「おいおい説明が間違ってるぞ。正しくは【カッコよくて】【優しい】【賢い】スーパーマンさ」
モノローグ「失礼しました。これは、普通のサラリーマンの、カッコよくて優しい賢いスーパーヒーローの物語です」
SE:ぎゅううううううううううううん(どこかへ飛び立つ音)
次回「俺のライバルのアイツもスーパーマン!?」 お楽しみに〜畳む