今年を振り返って(2)
今年を振り返って記事 その2
本記事は今年したこと…を綴ろうかと思います。
1月あたりに某アイドルにハマったわたしは唐突に女の子を攻略するミニミニゲームを作りたい! と思い、1か月ほどで作りました。
そして公開しました。が、公開したはいいものの、ただでさえストーリー性のない物語に磨きがかかって今まで作ったものの中で一番ひどい文章(物語)だな と感じたので確か2週間後くらいにすぐ下げましたw
2~3月は…おそらく、ただただシナリオをやってた覚えがあります。
今年の4月、5月あたりでしょうか。
前記事で綴ったように自ノベルゲームの制作中、シナリオ作業に苦しさを感じ吐き気や胃痛などがピークだったので一旦中止してちょっと気分転換に…と今までと全く違うジャンルのゲームを作ろうと思いました。
今まで専ら現代物の創作だったので、ファンタジーものを作ってみたい! と思ったのと、ちょうどUnityをいじり始めていたのもあり、シューティングゲームを作りました。
前に4人ほど王子様キャラを作ったので、その画像を引っ張り出して、その中から1人のキャラをピックアップしたシューティングゲームを作りはじめました。

これですね。
でも、この立ち絵…なんかいやだなぁ…と思いました。
そこで前々から仲良くしてもらってるnanaさまに立ち絵をお願いしたところ

4人も描いてくれたので「あ、シューティングゲームだけじゃなくて他にも何かアクションゲー作ろ!」と思いはじめました。
そして手探りで2Dプラットフォームだったりパズルだったりいろんなゲームを作っていた中、nanaさまがルーナ様(画像上の一番右のキャラ)の夢小説を書いてくれました。
この小説をゲームにしないでどうするんだ と思い以前から気になっていたRen’Pyツールを使ってノベルゲームを作りました。
組み込んでいる時、わたしは思いました、
「わたしがシナリオ書かなくても楽しくノベルゲーム作れるものなんだ!!」と。
そういえば、ci-enをはじめたのもこの時期だったと思います。
理由はなく、ただやってみたいという本能で。
nanaさまの書いた夢小説がものすごく好みだったのでボイスつけたらもっと面白くなるんだろうなと思いボイスコさんにはじめてボイスの依頼をしました。
いいですね。自分の作ったキャラにボイスがあるのって。生きてる。
8月中旬あたりにルナ様夢ゲー公開してとても充実したわたしは思いました、
「あ…そういえば…自分の作ってたノベルゲームどうしよう…」
「…」
「……」
「やめよう!!」
となり、今に至ります。

この立ち絵じゃなくて本当によかったwww
nana様に圧倒的感謝感激m(_ _)m
3年くらい前に作ったキャラなのですが、今年一年でゲーム化なんて去年の今頃には全然思ってなかったので、人生何がどうなるか分からないものですね〜…(しみじみ
こんなところでしょうか。
今年は創作に関して視野が広がったなぁと思いました。
次の記事では来年公開予定のゲームの紹介をチラッとしたいと思います。
それでは〜〜〜!!